投稿日:2024.06.27
坐骨神経痛~腰からお尻や足に広がる痛みが主な症状で椎間板ヘルニアなどの腰痛症に伴って現れることが多い痛みです。この坐骨神経痛を引き起こすものの中に 梨状筋症候群という病名があります
お尻から太ももにかけての筋肉は左のようになっています。
片足で立つ際に特に使われる中殿筋
お尻の大きな膨らみ大殿筋
ハムストリングス(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)などが有名なところでしょうか?
左の図で黄色で描かれているのが坐骨神経です。
この坐骨神経の上を梨状筋という筋肉が通ります。
この梨状筋は股関節を安定させたり、足を開いたりするときに働く筋肉なのですが、この梨状筋が坐骨神経が疲労したり、衰えて痩せてしまった時に坐骨神経を圧迫してしまうことがあります。
この坐骨神経の圧迫により坐骨神経痛を誘発してしまう状態を 梨状筋症候群といいます。
お尻の筋肉が衰えたり 疲労で硬くなったりしないように 普段からのストレッチや スクワットなどを行うようにしましょう
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