投稿日:2019.07.29
日に日に暑くなっているような気がします。
当サイトのブログでも毎日のように、熱中症にはご注意ください…と書いているような気がします。
『エアコンを点けると体がだるくなる…』という話を聞いたことがある人は多いと思います。
昨日も、エアコンを点けたまま寝てしまうと朝に体が怠くなってしまうという話が出ていました。
エアコンで体が冷えすぎると血流が悪くなり、浮腫みや疲労の原因…または關節痛の原因になることがあります。
ただし…これはエアコンそのものが悪いのではなく、設定温度の問題であることが多いようです。
寝ている間は体の代謝も下がりますので、設定温度が低すぎると体が冷えてしまします。
だからと言って…エアコンを消してしまうと、夜中に何度も目が覚めてエアコンを点けなおしてしまうと睡眠の質が下がり自律神経が乱れ体の体温調節機能も低下してしまい悪循環に陥ります。
エアコンを点けて寝ると体が怠くなったり、関節が痛くなったりするという人は、エアコンを消してしまうのではなく、設定温度を見直してみると良いかもしれませんよ。
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