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やすらぎブログ

温シップ と 冷シップ の使い分け

投稿日:2019.05.31

冷シップを使ったほうがいいのか?
温シップを使ったほうがいいのか?
悩んだことはありませんか?患者さんからも、シップに関する質問はよく受けます。

一般的に『シップ』というと、白く分厚いタイプのパップ剤を指すことが多いのですが、薄く茶色いテープタイプのものもありますね。
今回は、薄く茶色いテープタイプのものは少し置いておいて…白く分厚いタイプのパップ剤についてのお話になります。

結論から言うと…。

多くの場合、冷シップ、温シップのどちらを使っても特に問題はありません。

『冷』や『温』の文字がついていると冷やしたり温めたりの効果があるようですが、あくまで、冷感…冷たく感じる。温感…暖かく感じる。というだけで、患部を冷やしたり温めたりするものではありません。

消炎効果に…
メントールなどでスゥーとするように感じさせる『冷シップ』
トウガラシなどの刺激物でヒリヒリ(ホカホカ)と感じさせる『温シップ』
ですから、効果自体は『冷シップ』も『温シップ』も特に変わりはありません。
ただし…捻挫や打ち身などで腫れが酷い場合、その患部にトウガラシの成分が触れることを想像すると恐ろしいですね。この場合は冷シップの方がよいかもしれませんね。
さらに言うと…急性の外傷時は、まず患部を冷やすことが重要ですから、冷却効果のない『冷シップ』ではなく、氷嚢などでしっかり冷やすようにしましょう。

 

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