投稿日:2018.11.21
歯ぎしりは一般的には音の問題…つまりは、隣で寝ている人の不快感が問題のように思われていました。ところが、最近では、歯が削れる、歯周病や顎関節症の原因になるとも言われ、健康問題に直接影響が出ることも解明してきました。
噛みあわせ・ストレス・肩こりなどが原因とされて、マウスピースなどで予防する等の処置をすることが多いようです。
歯ぎしりを行うことで、寝ている間に頸椎や胸椎の歪(ひず)みを治しているという説があるそうです。
もちろん、歯ぎしりが続けば、歯の表面のエナメル質が削られ虫歯にもなりやすくなりますし、歯周病や顎関節症の原因にもなりますので、出来る事なら、歯ぎしりはしない方が良いのでしょうが…。
まだまだ、歯ぎしりの原因については不明な部分もあるとのことです。歯ぎしりの予防やアプローチの一つとして、首周りの筋肉をほぐし、頸椎の歪みを正してみてはいかがでしょうか?
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