投稿日:2014.06.11
関西も梅雨入りし、じめじめと蒸し暑い日が続きますね。この時期とくに変わったことをしていなくても身体にだるさが出て、疲れやすくなります。そして身体に疲れが溜まってくると、目元もどんより…。
東洋医学では内臓の疲れは目に影響し、また目の疲れも内臓に影響を及ぼすと言われています。こまめに「目の疲れ」をとることで、少しでも日々の生活が過ごしやすくなるよう、今回は「目の疲れ」のツボを紹介します。
■魚腰(ぎょよう)■
眉毛の真ん中。瞳の上にあり、凹んでいるところ。
【押し方】
親指を魚腰に当て、心地いい強さで10秒程押しゆっくり離す。
■承泣(しょうきゅう)■
瞳の真下で、骨の縁の凹んでいるところ。
【押し方】
人さし指を承泣に当て、心地いい強さで10秒程押しゆっくり離す。
「目の疲れ」を溜めこむことは、視力低下にもつながります。魚腰、承泣を押して目の周囲の緊張をとり、疲れを溜めこまないようにしましょう。
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