投稿日:2021.08.04
肩関節の捻挫や50肩などの患者さんの多くは就寝時に痛みが強くなり寝つきが悪くなるようです。
夜になると痛みが増す症状を【夜間痛】と言います。
この夜間痛の原因はハッキリしない部分も多いのですが、冷えや血行の悪さも関係していると言われています。
寝る時には冷えないように工夫をすることも大切です。
また、寝る時の姿勢も原因のひとつで仰向け(あおむけ)に寝た際には下の図のように肩が浮いたじょうたいになり腕の重みのせいで肩の痛みが強くなることもあります。
上の図の赤い三角の部分に空間が出来ることで寝ている間も腕の重みが肩に強くかかってしまいます。
この浮いている部分にタオルなどを丸めて敷いて上げることで痛みが軽くなることもあります。
夜中に肩が痛んで眠れない時には一度お試しください。
やすらぎ整骨院
(長岡天神駅徒歩2分)
各種保険取扱い(健康保険・交通事故自賠責・労災保険)
長岡京市開田3-1-24 ニューはつふね2階
【ご予約は】お電話…075-874-2803
ネット予約…『https://www.ekiten.jp/shop_6036683/』
口コミサイト『エキテン』の当院ページより
じっくりと施術を行う自由診療メニュー
『やすらぎ整骨院オリジナル自費メニュー』はこちら
施術内容・保険適用等の相談は随時無料で行っています。