投稿日:2021.03.13
今日は気温があまり上がらず、家を出てから上着を取りに帰ったという人もいたのではないでしょうか?
着るものに悩む時期ですが体を冷やして体調を崩さないように注意してください。
ココからはタイトルの話になります。
知人から『また腰痛になった』と相談がありました。
その知人は、先月、ひどいぎっくり腰をしていて、受傷から一週間ほど仕事も出来なかったそうです。その後は痛みがなくなり仕事に復帰をしていたとのことでした。
当人は、一度ぎっくり腰をしたことで、今後もぎっくり腰を繰り返してしまうのではないかと心配をして相談をしてきたのです。
話を聞いてみると、ぎっくり腰の痛みは治まっていたが、腰の筋肉のつっぱった感じや重たいような怠いような感じが残っていたとのことでした。
痛みがなくなっていた為に、生活や仕事への支障があまりなかったようで、本人は治ったと認識していたようです。
何度かぎっくり腰を繰り返している方は経験があるかもしれませんが、ぎっくり腰はしばらくすると強い痛みから鈍痛や鈍重感に変化してきます。
このタイミングで生活への支障が亡くなり始めます。この鈍痛や鈍重感も治まるだろうと自己判断で治療を中断してしまう患者さんも時々いらっしゃいます。
鈍痛や鈍重感が残っているということは、完治しているわけではなく、無理をすれば痛みがひどくなりやすい状態です。
治るだろうと自己判断をして治療を疎かにした結果、痛みが再び強く出て来院する人も多くいます。
腰痛などは、中途半端で治療を中断し慢性化させてしまうと、常に腰への不安を抱えたまま生活をすることになります。
自己判断で治療を中断せずに最後までしっかりと治しましょう。
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