投稿日:2020.11.25
昨日は仕事で外出したついでに、眼鏡を新調しました。実際はレンズの在庫がなく後日受け取りに行くことになったのですが、とにかく新しい眼鏡を買いました(笑)
そんなこともあり、患者さんと眼鏡の話をしていたのですが、レンズの小さい眼鏡だと視線がフレームの外に出てしまい見づらいという意見を聞きました。
その方は、普段コンタクトレンズを利用しているので眼鏡をかける時間は比較的少ないそうです。
裸眼やコンタクトレンズを使用する方の場合、『目』で見るものを追うので比較的首の動きは少なくて済むのですが、
眼鏡をかけている時間が長い方の場合は、物を見る際に『目』だけで物を追うのではなく、『顏』全体を見るものの方に向ける習慣がついています。その為、眼鏡をかけていない方より首にかかる負担が大きくなります。
慣れてしまえば、この『顏』全体で見るものを追う動作もストレスに感じることはありませんが、実は首に大きな負担をかけている場合があります。
眼鏡を多用する方は、定期的に首や肩のストレッチやマッサージなどで疲れを取るといいかもしれませんね。
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